ロゴマークの使用について
ロゴの使用については以下を確認の上、下部の「資料ダウンロード」より「ロゴマーク使用基準」を確認の上「ロゴマーク申請様式(有田・下津)」をダウンロードし申請してください。
【申請先】
| 申請先 | 有田・下津地域世界農業遺産推進協議会 事務局(和歌山県 里地里山振興室) |
| 所在地 | 〒640-8585 和歌山県和歌山市小松原通一丁目1番地 |
| 電話番号 | 073-441-2867 |
| arida.shimotsu.giahs@gmail.com |
1.ロゴコンセプト
平地の少ない土地で、400年以上にわたり築かれてきた石積み階段園。
その一段一段には、柑橘農業を切り拓いてきた人々の知恵と誇りが刻まれています。
みかんの果実に見立てたモチーフには、石積み階段園の風景を重ねました。
葉のように添えたホオジロは、自然とともにある暮らしの象徴です。
モチーフを右肩上りになるように配置することで、「これからも末永く継承され、愛され続けるみかんシステムであるように」という願いを込めました。
温かみのある色合いと手触り感のあるテクスチャーで、生産者の手のぬくもりが伝わるようにしています。

2.ベーシックデザイン
2-A. ロゴA(ロゴマーク単体)
みかんの果実に、石積み階段園とホオジロを組み合わせたロゴマーク単体の構成です。
SNS アイコンやファビコン、T シャツ・ステッカーなど、限られたスペースでの使用に適しています。
シンプルかつ象徴的にブランドを伝えたい場面で効果を発揮します。

ロゴの周囲には、他の要素と十分な間隔を取るため、
クリアスペース(上下左右にロゴの横幅の20%(0.2X) 以上) を確保してください。
また、一定の視認性を確保するために、指定以下のサイズでは表示しないでください。

2-A. ロゴB – VH(縦組み・横書き)
ロゴマークの下に、横書きのロゴタイプを縦に配置したレイアウトです。
ポスターやリーフレットなど、上下に余白のある縦長のレイアウトに適しています。
ロゴタイプは日本語・英語のバリエーションがあります。

ロゴの周囲には、他の要素と十分な間隔を取るため、
クリアスペース(上下左右にロゴの横幅の20%(0.2X) 以上) を確保してください。
また、一定の視認性を確保するために、指定以下のサイズでは表示しないでください。

2-A. ロゴB – VV(縦組み・縦書き)
ロゴマークの下に、縦書きのロゴタイプを縦に配置したレイアウトです。
のぼり旗や掛け軸、新聞広告、式典用の印刷物など、縦書き文化に馴染みのある媒体での使
用に最適です。
ロゴタイプは日本語・英語のバリエーションがあります。

ロゴの周囲には、他の要素と十分な間隔を取るため、
クリアスペース(上下左右にロゴの横幅の20%(0.2X) 以上) を確保してください。
また、一定の視認性を確保するために、指定以下のサイズでは表示しないでください。

2-A. ロゴC – H(横組み)
ロゴマークの横に、横書きのロゴタイプを配置したレイアウトです。
横長のスペースに適しており、Web サイトのヘッダーや印刷物、看板などに幅広く活用できます。
ロゴタイプは日本語・英語のバリエーションがあります。

ロゴの周囲には、他の要素と十分な間隔を取るため、
クリアスペース(上下左右にロゴの横幅の10%(0.1X) 以上) を確保してください。
また、一定の視認性を確保するために、指定以下のサイズでは表示しないでください。

2-B. 共通ルール
この地域の風景や農業文化を象徴する大切なビジュアル資産です。
使用にあたっては、以下の点を必ず守ってください。
・オリジナルデータを使用すること
カラー表現の際には、背景に白地を設けることを推奨しています。また、写真やイラストを背景に使う場合は、柄の変化が少ない場所など、視認性が高い領域を選んで配置してください。
・ロゴの形状や比率を変更しないこと
拡大・縮小は自由ですが、縦横比やパーツ構成は一切変更してはいけません。なお、一定の視認性を確保するために、指定以下のサイズでは表示しないでください。
・配色はガイドラインに準拠すること
基本はカラー版を使用し、単色や白抜き版などを使う場合は事前に定められたバリエーションから選択してください。
・クリアスペースの確保
ロゴのまわりには、規定の余白(クリアスペース)を確保してください。クリアスペースを確保していても、近辺に個性の強い文字・図などを配置することは避けてください。
・背景画像の扱い
カラー表現の際には、背景に白地を設けることを推奨しています。また、写真やイラストを背景に使う場合は、柄の変化が少ない場所など、視認性が高い領域を選んで配置してください。
2-C. ベクターデータ/ラスターデータ
ロゴの使用シーンに応じて、以下のようにラスターデータとベクターデータを適切に使い分けてください。

2-D. カラーバリエーション
カラー
本ロゴのラスターデータには、微細なノイズ加工が施されています。
そのため、実際の出力結果では若干グレイッシュな印象になる場合はありますが、色指定はベクターデータと同様、下記に基づいて行ってください。

モノクロ
本ロゴのラスターデータには、微細なノイズ加工が施されています。
そのため、実際の出力結果では若干グレイッシュな印象になる場合はありますが、色指定はベクターデータと同様、下記に基づいて行ってください。

単色
ベクターデータに限り、単色ベタ塗りデータを用意しています。
下記のオレンジ・黒ベタのほか、濃色の背景を用いる場合は、白ヌキでの利用も可能です。
白ヌキで利用する場合は、「世界農業遺産/ GIAHS」部分の文字の透過処理を行った上で使用してください。

2-E. 誤用例
ロゴマークを表示する場合は、かならずオリジナルデータを使用してください。
原則として、複製データの使用および変形、加工は禁止します。

資料ダウンロード
- ロゴマーク使用基準
- ロゴマーク申請_第1号様式(有田・下津)
- ロゴマークガイドライン ※このページの説明の元PDFです